今回は、クリーニングに出しに行く時間がなかったので、宅配クリーニングのリネットを利用して、実際に便利だったか写真多めで検証しました。
- 宅配だから料金高いの?
- 東京以外だけど大丈夫?
- どれくらい便利なの?
と思っている方は、自分の生活に合いそうか検討してみて下さい。
- 子育て中で時間がない
- 仕事が忙しい
- クリーニング屋が遠い
- 取りに行くのが面倒
宅配クリーニングリネットに出したら
思い出のモルガンコートが見るに耐えない無残な姿になった報告がきた…デザインが可愛すぎるから今季で最後かなぁなんて思ってたけど
これは酷すぎ😭
何を間違ったらこうなるの…賠償金くれるらしいけどそういう問題じゃないよ😭#リネット#宅配クリーニング pic.twitter.com/oktg88mM0f
— きだけいこ🐾 (@kidachany) January 29, 2020
いきなり、えっ、大丈夫?と不安になりながら、とりあえず登録しました。
実際にケータイやパソコンで行う設定は3分ぐらいです。
見たい場所へジャンプ
リネットの始め方3ステップ
- 日時を決める
- 荷物を決める
- 個人情報を入力
①日時を決める

クリーニングを「預ける日」と「受取り日」を決めます。
時間帯も設定できるので、在宅している時間帯を指定しましょう。
②料金を見ながらクリーニングする物を選択する(仮)

料金を見ながら選択していきます。
だいたいこれぐらいの金額になるのかな?
というイメージを掴みましょう。

実際は、リネットに届いてから料金が決まります。
リネット側から連絡がきますので安心して下さい。

*メールで確認し、納得できなければキャンセルしてもOKみたいです。
プレミアム会員になると50%OFFで利用できます。
【リネット】宅配クリーニングなら、2ヶ月会員費無料でサービスが受けられます。
毎日のようにスーツやドレスを着るなど、定期的にクリーニングに出すものがあるなら会員になった方がお得です。
③個人情報を入力する

チェックしておくと、回収の時にダンボールを用意してくれるので、迷わず依頼してみました。
クリーニングを入れる箱や袋を用意できない人は、依頼するのを忘れないで下さい。
最後にカード情報を入力して終わりです。
あとはヤマトの方がダンボールを持って来てくれるのを待ちます。

クリーニングの回収からお届けまでの流れ

客としては、ほとんどやることありません。
服を用意して渡すだけです。
①クリーニングの回収

2日後にヤマトの方が取りにきてくれるので、クリーニングに出すものを準備します。
今回は子供のお宮参りで着た服など8点を出します。
スーツなどに多少シミがあったので、その辺がなくなっていれば嬉しいです。

ヤマトの方が大きなダンボールを持って玄関まで来てくれました。

しっかりとテープで蓋をしてくれます。

リネットが送料を負担してくれます。
控えをもらってあとは待つだけです。


検品が完了するとメールが来ます。
②クリーニングのお届け


服を出して3日で帰って来ました。
「コート」など時間がかかる衣類もありますが、お店で出すのと変わらない日数で完了するのもいいですね。

案内が同封されていて、綺麗に届きました。

次回使える袋と伝票も一緒に同封されていて、コンビニなどでも発送できるようになります。
仕上がりはどうでしょう?


肩の部分に子供のヨダレがあったのですが、キレイに取れていました。
ある程度のシミなら無料オプションで十分解決しそうです。
③アフターケアの案内
さらに!30日以内に申し出れば、無料で再仕上げします。
と案内に書かれていました。
ですので、納得いく仕上がりにならなければもう一度お願いすることも可能です。
とはいえ、お申し出は常識の範囲内で行いましょう。
顔の見えないサービスの場合に客が強気になる傾向があります。自分が度を越したサービスを要求していないか客観的な視点を持ちましょう。
僕自身、サービス業をしている手前、気になってしまい話が脱線してしまいました。
宅配クリーニングのリネット「まとめ」
- とにかく楽チン
- 割引があれば結構安い
- アフターケアも充実
忙しい人にとっては相当時短になって助かると思います。
・子育て世代の人・仕事で忙しい人・共働きの人・毎週のようにクリーニングを利用する人
料金が気になっていた人が多いと思います。
実際に利用してみたら8点で3000円以内でした。
宅配クリーニングは高いから利用できない!と思っていた方も、許容範囲なのではないでしょうか。
アフターサービスも充実しているので、宅配クリーニングって実際どうなの?
と検討している方は、
退会もスムーズにできるみたいなので、お試しで利用する価値はあると思いますよ。
コートなど素材によっては注意が必要です。その辺の見極めは自分で判断するしかありません。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。